ストレス・・・から腰痛

目に見えないコロナウイルスの恐怖と先が全くわからない状態が続くと知らないうちにストレスが溜まっていきます。
自粛要請により外に出られないので、なおさら発散できる場所がなくなります。
最近では“コロナ鬱”という言葉も聞かれるほど疲れきっている方が多いです。
それと並行して、腰痛の患者さんも増えてきました!

腰痛には2つのパターンがあります。
1つ目は、外に出られないことで骨盤周りの筋肉が固まってしまい痛くなる場合
これはストレッチや股関節を大きく動かしてあげることにより解消できます!
お相撲さんがやる四股を踏む形が簡単でいいと思います☆
お相撲さんは簡単にやっていますが、自分でやってみると意外と難しいですよ~

2つ目はストレスによる“肝”が弱っている場合
東洋医学は五臓六腑を診ていく医学ですが、その中のが弱ると
筋肉の問題・腰や足の症状・生殖器の問題・頭痛・目の疲れが起こりやすくなってしまいます。
肝臓というと アルコール を思い浮かべると思いますが、ストレスも肝を弱くしてしまいます。
そして怒りやすくなってしまいます。
この自粛生活で発散することは難しいですが、いろいろな感情を出すことにより軽減できます!

怒ったり、喜んだり、思いふけってみたり、悲しくなったり、驚いてみたり
人間は様々な感情を出せる動物です。
今はSNSで様々な情報が得られる時代ですので、これらの感情を動かす動画などを見てみてはいかがでしょうか?
そうすることで少しは気持ちもスッキリするかもしれませんよ♪
ただし・・・
長時間座った後はしっかりストレッチをお忘れなく~

今更ながら半沢直樹の本を読んでワクワクしている峯でした☆

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