折角なので。

現在、永島は横浜の宿泊療養施設(ホテルです)に隔離されていますが、ここでの生活を書いてみたいと思います。

鍼灸とは関係なくて興味がないかな・・・あまり面白い記事ではないので・・・。

15日に発症して19日にホテルに移動しましたが移動の際は民間救急車でこっそりと移動。

ホテルにインする際も救急車が入るとシェードを引いて外から見えなくしてました。

もちろん受け付けは遠隔で電話で指示通りにチェックイン。

館内はもちろん感染者のみ。

食事は一階で配給されるのですが、エレベーターで弁当を取りに行くときは感染者密度No1じゃないかな。

一応、ソーシャルディスタンスは感染してもホテル内では取り続けています。

人に会うのはこの配給弁当を取りに行く時くらいかな。あとは静寂なお部屋の籠りっぱなし。

ホテルの従業員にも一度も会ってない。

そういえば、この度の感染症でDrに一度も対面してないし服薬も何も飲んでないですね。あっ、鍼灸はしっかりしてますよ!!セルフ鍼!

近隣の方のことを考えて窓を開けるのはNG。息が詰まりますが仕方がないでしょうね。あと酒がご法度・・・久々に飲まない日が続き便秘がちになってます。

ネットで新型コロナをみて感染死亡率などみると夜は何気に怖くなって目がさえたり、突然の禁欲であるが運動不足の毎日になったので身体はざわつきます。これもセルフ鍼でのりきる(^^♪

一日に8時と15時にラインで簡単な自動問診があり県の職員さんから二回安否の連絡が入ります。

あとの残りの時間は、入居間もない頃はSNS等で感染を知った友人たちからの連絡に追われましたが、その後落ち着き、ずーーーっと鍼灸の文献とにらめっこ。座学バリバリでーす。

戸建て住まいの私にとってホテル内は暖かくてしあわせです。

たぶん毎日、新規で15人くらいこのホテルに入ってくるかと思います。

感染も広まってるようですし、どうぞ皆さまも気を付けて・・・いや、気を付けてますよね。

うーん。鍼灸師的には自宅灸して免疫高めまておきましょうって言うのがよろしいでしょうかね。

ながながと現状の永島を書いてみました。

時間があるもので・・・お付き合いありがとうございました。

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