2012年 富士総合火力演習

昨日は、子供の夏休み最終日。
ですが、子供を置いて一人で始発に電車に乗り、富士山駐屯地にまで出かけて、陸上自衛隊の総合火力演習を観てきました。
このイベントは、3万人強の観客が集まり、隊員が約2400人、戦車や装甲車の戦闘車両約80両、火砲約80門、航空機約30機の陸自の主要部隊が2時間の間に40トンの弾薬そして3億強もの金を使うイベント。
今年は、海自の哨戒機と空自の戦闘機も参加して、敵部隊の島嶼部侵攻(=尖閣などの意識?)から敵戦力を制圧し、奪還する過程を実施しました。
10式戦車(国産の世界最高水準の戦車)も初めて砲撃を披露し、その高性能さをアピール。
近代の火力は、想像以上に凄いものになってます。
ロックされて撃たれたら、周囲は全滅でしょう。
戦争はしたくないし、兵器の凄さを知れば知るほど、闘ってはダメです。
なのに、わたしも男の子に戻り、兵器をみて大興奮の一日になりました。

大混雑のなか、炎天下にいたので、本日は日焼けがすごいです。
釣りしてきたときのような姿で施術してま~す。
戦車を観に行っての日焼けってカッコよくないですかね・・・。

そういえば、現地で女性に声を掛けられました。
「自衛隊の方ですか?」
そこで、わたしは
「いえ、自営業です」
女性は笑ってました。
衛生兵にでも見えたのでしょうかねぇ?

コメント

タイトルとURLをコピーしました