情報氾濫

 このたびの地震は、私達の生活も一変させてしまってます。
巨大地震と津波。 それに伴ない原発危機。
復旧活動、節電、ガソリンや生活物資の買占め・・・。
でも日本人の節度ある行動。
 今後もたくさんの問題が山積しています。

 そんな中で、目に見ることができない放射線が飛散している情報の判断が難しいです。
私は歳なので恐さは少ないですが、子供達にはなるだけ放射線被爆を高めたくないです。
原発には政治的なものが大きく賛成、反対派のフィルタがかかってるせいか余計に判断力を鈍らせます。
 外国情報筋で不安を増加させる方も多いですが、慣れない地で地震にあえば避難になるでしょうし、地震に強い我等も外国で地震にあえば帰国を考えるでしょう。
それに伴ない原発が不安定なら大事を取って避難すればとの情報じゃないかと思います。
 政府が情報を操作しているとも言われますが、政治ですから出せない情報もあるでしょうし、そんな中では一定の情報を出しているんじゃないかと思います。

 そんな事を思っている私も、子供を守るために奔走している自分もあるわけで判断が難しいです。
ネットがあるゆえに情報がつかみやすく、またガセも多くこまったことです。
ちなみに横浜市環境創造局が出している放射線量の測定状況は、良い情報と思います。
  http://www.city.yokohama.lg.jp/kankyo/saigai/
それとヨウ素131の半減期は8.04日だそうです。
原子力について勉強不足だった自分がいますが、学ぶ事の大事さを痛感いたしますね。

  連動して東海沖地震、富士山噴火なども平行して用心しなければならないでしょうね。
備えあれば憂いなし。 水の汲み置きなどは必要でしょうね。
どうぞみんなで力を合わせて乗り切りましょう!
大東亜戦争後、何にも無かった時でも私達は乗り切った遺伝子を持っているのですから、この国難も乗り切り、何年後には2011年の地震があったから日本が破滅せずにすんだと言えるようになればと思います。

 最後に福島原発で必死に処理に当たっている職員、自衛隊、消防隊員には頭が下がる思いです。
身体を守りつつ頑張ってもらいたいものです。

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